ミネラルは、人間の体にとって欠かすことのできない5大栄養素のうちの1つです。ミネラルは元素として存在します。人間の体を構成する元素は様々ありますが、最も多いのが酸素(O)です。次いで、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)などが存在します。人間の体の約96%がこの4種類の元素で構成されており、ミネラルは残りの4%を占めています。構成比率は少ないですが、ミネラルは体内で様々な働きをしています。具体的には後の項目で見て行きますが、①生態機能の調節、②酵素の活性化、③代謝の向上、④ビタミンの活性化、⑤細胞浸透圧作用の保持などがあげられます。ミネラルと一言にいいますが、ミネラルは1つではありません。人間が生きて行く上で必要なものをあげただけでも16種類はあると言われています。主なものには、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素、フッ素などがあげられます。